英単語カレンダー入門・初中級編



【英単語カレンダー 開発者】
小野村 哲(オノムラサトシ)

公立中学校に英語教諭として16年間勤務。文部省全国研究指定校中間報告会にて代表発表(1991)、茨城県教育研修センター英語科教育研究講座講師(1993~1995)を務めるなどの実績を残す。

1999年に退職後、リヴォルヴ学校教育研究所を立ち上げ不登校児童生徒の支援にあたる他、小・中学校や大学、教育委員会等に招かれ、子育てや英語教育に関する講演活動を行っている。



‐こんなことに困っていませんか?‐


 

英単語は、なぜ

覚えにくいのでしょう?

 

どのようにしたら

覚えやすくなるのでしょう? 


 

長年の研究実践から生み出された 独自の単語配列

芋づる式に英単語を覚えられます!

それがこの教材です



ー 英単語カレンダーの3つの特長 ー


音の足し算に慣れる

読み方がわからない

→覚えられない を解決!

独自の単語配列により、基本的な読み方のルールに慣れることができます。

 

pan⇒plan⇒plant と、アルファベットを足していく 「音の足し算」に慣れれば、難しそうな単語も簡単に読み書きできるようになります。

音と意味の関連に気づく

スペルに共通性のある単語は、

意味にも共通性がある?!

音から受ける印象と意味の間には、浅からぬ関係性があります。

 

同じ「滑る」にしても、バナナの皮を踏んだときには slide より slip のほうが何となくピンときませんか?実はこの「何となく」がとても大切な役割を果たすようになります。

意味の足し算に慣れる

語源・成り立ちに注目すれば、

単語が驚くほど

シンプルに見えてくる!

export は「外に (ex) 運ぶ (port)」から「輸出」、important は「中に運ぶ (import) ほどの (ant)」から「大切な」を意味するようになりました。


語の成り立ちを知れば、意味を推測する力や定着率も高まります。




- さらに今年も、専用WEBサイトが充実! -


★発音が聞ける!

各月英単語の発音を聞くことができます ♪

試しに、読み上げ音声を聞いてみてください。

“音の足し算”が実感できますか?


★文字枠のタイピング練習も!

「単語の音」と「文字わく」の両方を参考にしながら、タイピング練習ができるコンテンツを用意しました。

耳からの情報目からの情報(文字わく)バランスよく生かすことがポイントです。

PC・スマートフォン・タブレット 対応
※ 端末によっては見え方 が異なります。


ー 付録も充実 -


【付録内容】

 

・“音の足し算”が楽しく覚えられる!くるくる回して覚える回転英単語カード

・開発者による書きおろし「英単語の覚え方」

・収録単語リスト



ー お使いになった方からの声 ー


1つの単語でつまずいても、前後の読める単語から文字の並びが同じ所を見つけ、読めない単語に当てはめると、読めなかった単語も読めるようになりました。 (高校生・女性)
長文を読んでいる時にわからない単語が出てきても、単語で分けることで大まかな意味を理解できます。これで私は英検二級をとることができました。 (高校生・男性)
私は正直英語が得意ではありません。山のようにある英単語もなかなか頭に入らない・・・。今まで英単語をひとつひとつ丸暗記しては忘れて・・・の繰り返しでした。でも、このカレンダーを使い始めてからは、それぞれの単語を関連づけて学習するため、単語が頭に定着しやすいような気がします。 単語配列は、他にはない独自のもので驚かされますので必見です!( 30代会社員・女性)
お兄ちゃんのために買いましたが、妹もいっしょに単語を読み始めました。いくら練習しても書けなかった息子でしたが、読めるようになったらいつのまにか書けるようにもなりました。(40代主婦・女性)
英語は大嫌いと言っていた生徒たちが、なぜかこれだけは手にとって、「なるほど!」と言いながら読んでいます。(50代高校教師・女性)
こんな覚え方があったとは…。若いころにこれに出会えていたら!(60代・男性)